itabashi-nenkinのブログ

障がい年金のブログです

5/10 日経夕刊「がん社会を診る」よりカロリー制限、がん発症を抑制

www.nikkei.com

 

私も20代30代は飲みたいもの食べたいものを飲めるだけ食べるだけ

飲み食いしました。

還暦過ぎまして、健康寿命を全うしたいと。欲がもとたげます。

ちなみに私の歳の平均健康寿命は80歳から81歳です。


さて、中川先生曰く

カロリー制限でがんがへ減り、寿命が伸びる理由の一つが代謝活動の低下

とか。活性酸素を減らすことが寿命の延長につながるようです。

以前、適度のデトックスサーチュイン遺伝子を活性化させると読んだ

ことがあります。


無理しない範囲で頑張って下さい。

 

4/30 苦み

早いもので明日から5月ですね。

夏日になったり、昨日のように風が鳴り急に気温気圧がさがり

体調管理も大変です。

 

今日の日経朝刊 the styleに「苦味、命の恵み」記事がありました。

味覚の一、「苦み」

加齢で年を重ねますと、味がわかるかもです。

私もコーヒー、ゴーヤーはもとよりタラの芽の天ぷらが大好きです。

 

記事は「中高齢になると、カラダが健康維持で欲するかも」と笑

以下は少し古いのですが、成人病予防協会さんのサイトです。

 

来月も平穏に健康でお過ごしください。

 

www.japa.org 

 

4/23 年金繰り下げの増額分(ご注意下さい)

65歳から支給の老齢厚生年金。

繰下げにより1か月あたり7/1,000、1年で84/1,000

5年で420/1,000増額されます。

ただし、受給者が高額報酬を受け全額が支給停止となる場合、残念ながら

増額されません。(経過的加算を除く)

また、年下の配偶者がいる場合の配偶者加算も繰下げになりません。

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/kuriage-kurisage/20140421-02.html

 

もし、生活資金に余裕がある場合、老齢基礎年金のみ繰り下げるのも一案です。

さらに資金に余裕がある場合、「つみたてnisa」はいかがですか。

非課税で20年、年40万として800万が上限です。

以下は金融庁さんのサイトです。

つみたてNISAの概要 : 金融庁

 

4/19 坂本さんの直腸がん(日経夕刊「がん社会を診る」より)

www.nikkei.com

 

坂本龍一さんの「イエロー・マジック・オーケストラ」の曲を聴いた

時の衝撃は今でも忘れられません。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

4/19付け日経夕刊「がん社会を診る」中川先生の執筆によれば、中咽頭がん

とは、別のがんとのことです。転移ではないのですね。

記事によれば、診断前より約20年も前に、「腺がん」が発生。

診断が可能な1cm程度に成長するには、10-20年といった長い年月を

要するとか。1cmのがんが2cmになる時間は1年2年と短くなる。

結びとして大腸内視鏡検査等大腸検査による早期発見を提言されています。

私も2年から3年に1回内視鏡検査を受診しています。

ポリープが見つかりますと生検。翌年検査、発見されないと2年後と

なります。

部位別にみますと5年・10年生存率の高いがんです。

ganjoho.jp

一方で女性の死亡率ではトップです。

早期発見し、助かる命を守ってくださいね。

 

 

 

3/30 日経夕刊より「1日8000歩以上、週1~2日でも死亡リスク減少」

日経夕刊より、「1日8000歩以上、週1・2日でも死亡率低下」

10年度の死亡率が1日も歩かない人と比べ14.9%-16.5%減少とか。

週1,2日と3-7日で差がでないとのこと。

週末だけでも効果ありですね。

 

www.nikkei.com

 

花粉の少ない夜間に川沿い○子まで歩いています。

約6,500歩。ちょっと足りないですね。

 

今月もお疲れ様でした。

月末、平穏にお過ごしください。

 

 

 

3/29 64歳のサクラ

先週末からの雨で満開の🌸もかなり落ち花筏

淡いソメイヨシノ、今年も愛でることができ感謝であります。

散る桜、いささか感傷的ですが、

来年は前期高齢者。どうしてますか。65歳

その5年後、古来稀なり。70歳

そのまた5年後は後期高齢者で75歳

さらに5年後は平均健康寿命到来。80歳

最後の5年で平均余命到来。85歳

「生涯現役」とていつかは引き際もありますか。

 


年年歳歳花相似。歳歳年年人不同。

今年もサクラを愛でながら、健康で平穏な日々を過ごせますこと感謝しかありません。

皆さまもどうか佳い一日をお過ごしください。

 

3/22 散骨という仕事

月曜日から始まった日経夕刊の「ハウスボートクラブ」の村田さんの

記事は2回目。

 

www.nikkei.com

 

誰にも避けられない最後の時。どこでどう迎えるか、その前にすべき

ことは何か。葬儀はお墓は?

散骨も21年に厚労省ガイドラインができたそうです。

「終活」に向けて何がお手伝いできるか。考える日々です。